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東林院の沙羅双樹

2005年06月22日 12:17

京都 沙羅双樹の寺 東林院


東林院001.jpg


妙心寺の広大な境内には40余ヶ寺の塔頭があり

その中に沙羅双樹で有名な東林寺があります

庭園の中心に樹齢300年といわれる高さ15メートル、根回り1.5メートルの

二股に分かれた沙羅双樹の古木があり 塀際にはその子供たちの若木があります

この花は朝に咲き夕には散りゆく”一日花”の短い生涯ですが

一日だけの生命を悲しんでいるのではなく、与えられた一日だけの

生命を精一杯咲きつくしているのだそうです。

人間の人生も「今は今しかない 二度とめぐり来ない今日一日を大切に、

悔いなき人生を送らねば・・・・」ということが書かれていました

まさにそのとおりで一日を大切に楽しく且つ充実した日々を過ごしていきたいものです。



東林院003.jpg


いまは咲き始めた頃でつぼみはまだたくさんあります

今年は空梅雨で雨が少ないため 水分を多く必要とする沙羅の木は

若木はまだ元気に花を開いていますが 古木は開ききらない状態で落花しています。



東林院005.jpg


拝観にはお抹茶が付いています 沙羅の花をイメージしたお菓子です

抹茶をいただいて静かに沙羅双樹を見ていると心が洗われます

人それぞれに想いを深めて時が過ぎていきました


東林院002.jpg


  「 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、

     沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす・・・・ 」

                            (平家物語)


東林院004.jpg
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