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百日紅彩る拾翆亭

2013年08月18日 18:01

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京都御苑南側 堺町御門を入って西側に 拾翆亭(しゅうすいてい)があります

傍らに咲く百日紅が紅い花を咲かせて彩りを添えていました
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江戸時代まではこの御苑内に200もの公家屋敷が立ち並んでいました

この建物は九條家の別邸として茶会や歌会などで使用されていたものです

二層の数寄屋風の書院造で外回りには縁高欄の手摺が施されており

亭の前方に広がる庭は九条池を中心とした庭園となっています

現存する貴族の茶室としては貴重な文化遺産です

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上の写真二枚は一階部分で広間からの景色です

ここには控えの間や小間があります


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二階はゆったりした二間半四方の座敷です

広縁から眺める九条池も百日紅が脇役となって趣ある景色になっています


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丁子七宝


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障子は開放されているので座敷に座っていると

時折風が通りぬけてここちよい空間となります

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百日紅(さるすべり) 猿滑りともいう

この文字でさるすべりとは読めないですよね

一石二鳥か 誰が考えたのや~ ・・・・・

花期が長くいつまでも咲き続けている(悲話があるそうです)

樹皮がつるつるで猿も滑ってしまうらしい

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障子はすべて高度な技術がいる石垣貼りとなっています

紙の継ぎ目は縦桟の間隔を二分の一ずつずらした工法です



【 参観利用 】
  
  公開日 : 3月1日~12月27日  毎週 金曜日、土曜日
          葵祭、時代祭、春・秋御所の一般公開日

          午前9時30分~午後3時30分

  料 金 : 一人 100円(高校生以上)

  交 通 : 地下鉄「丸太町」下車 徒歩3分
        バス「烏丸丸太町」下車 徒歩3分
        京阪「神宮丸太町」下車 徒歩10分
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